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 新製品のご紹介:eXism BASE MODEL V1

エクスイズムは、三井物産株式会社、三井情報開発株式会社、アンテナハウス株式会社の協力を受けて、ドキュメントの管理、配信、自動組版を簡易に行なえる、Web アプリケーション基本セット、「ベースモデルV1.0」を2003年10月31日に発売致しました。
XMLデータベースエンジンには、Neo Coreを採用し、その柔軟な開発環境によりカスタマイズを容易にすることに成功、超高速なドキュメントの検索表示と更新を実現しています。

NeoCore<XMS>は、独自特許技術のDPP(Digital Pattern Processing)により、他社のXMLエンジンと比較して高速性を実現しています。それは、XMLタグにインデックスを自動コーディングする(フルオートインデックス)為、全てのデータに対し容易に検索をかけることが可能だからです。またスキーマやDTDの定義も不要であるため、システム開発者にとって非常に使い勝手のよいXML専用エンジンでもあります。
エクスイズムは、このNeoCore<XMS>をXML/Webサービスのコアデータベースに位置づけるとともに、アンテナハウス株式会社製のXSL Formatter V3と連携することにより、格納しているコンテンツを速く美しく、レイアウトし、PDFの生成を可能としました。また、W3C仕様準拠の自動組版技術により、表紙、目次、索引を自動的に生成致します。「ベースモデルV1.0」は、XML/Webサービス技術とXSLTによる自動組版を組み合わせた初めての商品です。電子カタログ、展示会、素材管理、社内文書、カルテなどの頻繁に更新する文書のWeb配信と自動組版による帳票作成に、多くの用途がある基本セットです。

お客様のニーズを素早く、確実に対応する為のソリューション提供として、カスタマイズが可能な基本セットとして「ベースモデルV1.0」は構成されております。エクスイズムでは、この基本セットを含めたXML/Webサービスソリューションの売上目標を今後3年間で、3億円に設定し、三井物産と連携して、積極的に拡販活動をしてまいります。

 詳細情報はこちらから
eXism BASE MODEL(V1):株式会社エクスイズム 詳細情報
NeoCore<XMS>:三井物産株式会社 http://www.neocore.jp/
XSL Formatter V3.0:アンテナハウス株式会社 http://www.antenna.co.jp

ベースモデルデモ