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 2003年11月13日(木)
「新製品のご紹介:eXism BASE MODEL V1」

エクスイズムは、三井物産株式会社、三井情報開発株式会社、アンテナハウス株式会社の協力を受けて、ドキュメントの管理、配信、自動組版を簡易に行なえる、Web アプリケーション基本セット、「ベースモデルV1.0」を10月31日に発表致しました。

従来からの電子ドキュメント制作技術を生かした、Web版のドキュメント管理ツール「ベースモデルV1.0」は、XMLデータベースエンジンにNeo Coreを採用し、その柔軟な開発環境によりカスタマイズを容易にすることに成功、超高速なドキュメントの検索表示と更新を実現しています。

 製品概要
NeoCore<XMS>をXML/Webサービスのコアデータベースに位置づけるとともに、アンテナハウス株式会社製のXSL Formatter V3と連携することにより、格納しているコンテンツを速く美しく、レイアウトし、PDFの生成を可能としました。また、W3C仕様準拠の自動組版技術により、表紙、目次、索引を自動的に生成致します。「ベースモデルV1.0」は、XML/Webサービス技術とXSLTによる自動組版を組み合わせた初めての商品です。電子カタログ、展示会、素材管理、社内文書、カルテなどの頻繁に更新する文書のWeb配信と自動組版による帳票作成に、多くの用途がある基本セットです。
詳細についてはこちらをごらんください。

 予告価格
3,750,000円から(ハードウェア、年間保守料金別)

 対応プラットフォーム
Windows 2000 Server SP6以降

 関連情報はこちらから
NeoCore<XMS>:三井物産株式会社 http://www.mitsui.co.jp
XSL Formatter V3.0:アンテナハウス株式会社 http://www.antenna.co.jp