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 2007年7月30日(月)
インターネットから自動組版できる【Web Service Interface V2.0】と
【バッチ組版のためのXSLFO指南】のご案内

インターネットから自動組版できる【Web Service Interface V2.0】と【バッチ組版のためのXSLFO指南】のご案内。

 アンテナハウス「Web Service Interface V2.0 for XSL FormatterV4.1」
本製品は、サーバ上で動作する 「XSL Formatter V4.1」 を、インターネットを介してクライアント側から簡使用するためのソフトウェアです。
「XSL Formatter V4.1」 は、世界標準レイアウト指定言語XSLFOで記述されたコンテンツを、紙に印刷したり、PDFやSVGに出力するための自動組版用ソフトウェアです。
この「Web Service Interface V2.0」の登場により、サーバ上の 自動組版エンジンをサーバ側アプリを介さずクライアントマシンから直接起動することが可能になりました。
リリース詳細はこちら
 → http://www.antenna.co.jp/news/axds20_20070315.html

 「Web Service Interface V2.0」主な特徴
  • サーバ用のアプリケーション開発の必要がありません。
  • クライアントから、サーバ上の XSLTプロセッサ や XSL Formatter V4.1 を利用するためのコマンドと組版対象データをまとめてサーバに送信します。
  • サーバ側では、送信されたコマンドに従ってXSLTプロセッサやXSL Formatter V4.1 を動かし、送信データを処理してクライアントに返送。
  • 送信するコマンドは、標準の JavaScript (ECMAScript) ベース、新しく学ぶ箇所が非常に少なく、簡単に使うことができます。
  • サーバとクライアント間のメッセージは、SOAP/HTTPプロトコル方式。
  • クライアント上で、フォルダ監視サービスを利用することで、さらに簡単にXSL Formatter V4.1 を利用できます。
製品詳細はこちら
 → http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/option/axds-v20.htm

本製品へのお問い合わせは
 → http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.html
または、弊社宛てお電話、メールで受け付けています。
ASPサービスとしてご検討される場合も、ご相談ください。

 藤島雅宏の「バッチ組版のためのXSLFO指南」販売!
XSL1.1勧告で更に進化したXSLFO仕様をプロの立場で纏めた「XSLFO指南書」を販売開始しました。執筆は、イーエイド元代表・藤島雅宏氏です。
http://www.eaid.jp/index.html
今ならご希望の方に見本版を差し上げています。
ご希望の方
 →  http://www.exism.co.jp/contact/form/forminq.html
または、弊社宛てお電話、メールでも受け付けています。

以下にプレスリリースが掲載されています。
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/casestudy_nikkei-eco.htm
http://www.neocore.jp/xmldb/user_03.html
http://www.neocore.jp/

弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html

 XSL Formatter ケーススタディ公開中
http://www.antenna.co.jp/XSL-FO/casestudy/#TOC

 XSLSchoolの紹介
XSL Formatterの実習なら、XSLSchoolが最適です (次回開催未定)
http://www.antenna.co.jp/XML/seminar/school/XSLDAY.htm

弊社サイト内
http://www.exism.co.jp/news/basemodel/index.html